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過去の大賞情報

第22回スニーカー大賞《秋》

第22回スニーカー大賞《秋》


総評
 今回受賞した「特殊性癖学級へようこそ」は、エッジの効いたコンセプトや戦略的なキャラクター配置の妙が評価され、受賞となりました。
 その他の作品も、それぞれに際立った特徴や魅力にあふれた作品ばかりでしたが、全体的な完成度の高さと、いまのライトノベル読者に刺さり易いかどうかという点で、結果が分かれる形となりました。

特殊性癖教室へようこそ (受賞時タイトル:特殊性癖学級へようこそ) 中西鼎

あらすじ
 県下有数の進学校清澄学苑には、成績は良いが特殊な性癖を持った生徒たちを集めた、特殊性癖学級と呼ばれるクラスがあった。そのクラスの担任をすることになった新人教師の伊藤真実は、様々な個性的な生徒と出会い――!?




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刊行時あらすじ
 新卒教員、伊藤が受け持ったクラスは特殊だった――白ギャルビ○チに盗撮魔、ヘンタイ発明家に露出女子、性癖はナイショの清楚系委員長など、20人の特殊性癖の持ち主が集まっていた。伊藤の役目は生徒を正しい道へと導くこと――ではなく、生徒の性癖を伸ばすこと!? アブノーマルな日常にも慣れてきたある日、掃除ロッカーから亀甲縛りの女の子が――第22回[秋]スニーカー大賞話題作。問題児たちが送る性癖エロコメディ!

特設ページ


第22回スニーカー大賞《春》

第22回スニーカー大賞《春》


総評
 今回受賞に至った三作品は、いずれもジャンルの異なる個性豊かな作品でした。
「マイナスイオン・オレンジ」は主人公とストーカー少女との出会いを軸に描かれる青春ストーリーで、特にヒロインの可愛さと、キャラクターのかけあいの楽しさに注目が集まり優秀賞となりました。
「クラウは食べることにした」は、日本人に馴染み深い「かぐや姫」をモチーフにしつつ、ライトノベルらしい楽しさに溢れた食モノラブコメに仕上げた点が評価されました。
最後の「Take the Curry train」は、三作品中もっとも個性的ともいえる内容で、独特なコンセプト、不思議な魅力を放つキャラクターとストーリー構成などが評価され、特別賞となりました。

パンツあたためますか?(受賞時タイトル:マイナスイオン・オレンジ) 石山雄規

あらすじ
 大学生の久瀬直樹は、見知らぬ美少女・北原真央が自室でパンツを漁っている場面を目撃する。久瀬のストーカーを自称する真央と思いがけずメルアドを交換することになるが、毎日長文メールを送りつけられたり、睡眠薬を飲まされそうになったり……。そんなある日、久瀬は憧れの先輩・桃花と水族館デートすることになり!?




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刊行時あらすじ
 ある日俺が家に帰ると、見知らぬ美少女がパンツを握りしめていた――俺のパンツを。「わたしは、別に怪しい者ではないんです!」「じゃあなんで俺の家でパンツ漁ってんだよ」北原真央と名乗る彼女との出会い以降、憧れの桃花先輩からデートに誘われたり、初恋の人・伊藤と再会したり。曇天極まる俺の青春に光が差し始めた……はずなのに、なんでいつも傍にいるのは真央、お前なんだよ。

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クラウは食べることにした 藤井論理

あらすじ
 匠香介の自宅の庭に出現した極太の竹から現れたのは、白髪の少女クラウ。かぐや姫から数えて十四人目の文化侵略兵器『泥人』を名乗るクラウの目的は、日本の文化力を吸いつくし、高天原に送ることだった! 早速日本の食文化に興味を持ったクラウは、料理で自分を感服させられたら侵略を中止しても良いともちかける。しかし、香介の作るオムライスのあまりの美味しさに、クラウは早くも心神喪失してしまい――!?




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刊行時あらすじ
 庭先の巨大な竹から現れたのは、文化侵略兵器を名乗る銀髪の美少女・クラウ。日本の文化力を吸いつくし、高天原に送るのが目的らしいが――
「も、もうダメぇ……変身しちゃうよぅ……」
料理を食べては悶え、蓄えた文化力で変身するし、あげく香辛料でハイになり。
そんな食い意地MAXな侵略者は俺、匠香介の家に居着き、料理と文化と地球の明日を巡るドタバタな同居生活が始まるのだった!

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死にたがりビバップ -Take The Curry Train !-(受賞時タイトル:Take the Curry train) うさぎやすぽん

あらすじ
「生きる意味がない」と嘆く自殺志願者のメリックは、満足いく死に方を求め、なんでも行き届いていると噂される「崖の上ホテル」の行き届いたサービスを受けて死のうと、「寝台特急ボンディ」に乗車した。そこでメリックは、旧友のジン、元恋人のカルダ、可憐な少女クミンと出会う。……が、彼らもまた皆が自殺志願者だった! おまけにカルダとクミンはギャングから追われた身で――!?




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刊行時あらすじ
「生きる意味がない」と嘆く完璧主義者は、納得いく死に場所を求め〈寝台特急ボンディ〉に乗車する。
それは余生を謳歌する、穏やかな旅になる――はずだった。
酔いどれの旧友、メイドに扮した麻薬捜査官、ギャングの可憐な跡取り娘、爆弾をまとう元恋人……旅は道連れ、ギャングも乗り込み銃弾飛び交うバカ騒ぎへと突入する!!
不器用な自殺志願者たちの奏でる、熱烈な群像劇を召し上がれ。

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