真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました

著:ざっぽん イラスト:やすも

6月1日発売!

辺境でスローライフを始めようー

「小説家になろう」四半期総合ランキング 第1位 ※2018年2月28日時点

超大幅加筆により遂に文庫化!!

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。

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「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」コミカライズ告知

あらすじ

追い出された英雄は第2の人生で報われる──。
お姫様との幸せいっぱいな辺境スローライフ開幕!!

「貴方のお店で一緒に働きたいの──。
住み込みで!」

勇者のパーティを追い出れたので心機一転、辺境の地でスローライフを満喫中の英雄・レッドの元にやってきたのは、かつて冒険を共にしたお姫様!?

レッドは旅で鍛えたスキルと知識を活かして
お姫様と共に薬草を扱う薬屋を開店する──。

のんびり楽しい薬屋経営、
仕事の後には一緒にサウナで汗を流して一休み。
案外、辺境暮らしも
悪くない!?

元・英雄である事を隠し、下町で暮らすハーフエルフの大工や、家具屋を営むハーフオーク達と一緒に、のんびり田舎で始める新生活。
お姫様との幸せいっぱいなスローライフ・ファンタジー、開幕!

「君は真の仲間ではない──」最前線での戦いについていけなくなってしまった英雄・レッドは、仲間の賢者に戦力外を言い渡され勇者のパーティーから追い出されてしまう! 「──はぁ、あんときは辛かったなぁ」レッドが抜けた事で賢者達が大パニックになってるとは露知らず、当の本人は辺境の地で薬草屋を開業しようとワクワクした気分で過ごしていたのだが・・・・・・「私もこのお店で働いていいかな? 住み込みで!」突如かつての仲間であるお姫様が自宅まで訪ねてきて!?
"のんびり楽しい薬屋経営"、"お転婆姫とのイチャイチャ生活"、報われなかった英雄による素晴らしき第2の人生がはじまる!

CREATOR COMMENT

 本サイトに来てくださった皆様、こんにちは。作者のざっぽんです。
本作は「小説家になろう」にて連載していたウェブ版に、大幅加筆して書籍化したものです。
勇者がいて、魔王がいて、勇者を支える仲間がいて、勇者に立ちはだかる四天王がいて。この物語はそんなファンタジー世界が舞台としたライトノベルです。

本作の見どころ

 本作の見どころは「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出された主人公が、辺境でスローライフする」という点です!
つまりタイトルの通りですね(笑)

 傷心の主人公レッドが流れ着いたのは、辺境ゾルタン。魔王との戦いから遠く離れたこの町で、レッドは旅で鍛えたスキルと知識を活かして薬草を扱う薬屋を開店します。
そんなレッドの元へやってくるヒロインの冒険者リット。彼女は以前レッドと一緒に冒険をしたこともあったロガーヴィア公国のお姫様です。
 この2人が一緒に暮らしながら、薬屋を盛り上げ、そして仲を深めていく。そんな幸せなスローライフが、この作品の見どころです!

 そしてもう一つ、裏の見どころが、この世界における「スローライフじゃない普通の生き方」です。スローライフがあるのなら、スローライフじゃない普通があるわけで、その根幹にあたるものが『加護』です。この世界では、神から与えられた『加護』により、レベルやスキルといった力を与えられます。その『加護』に相応しい生き方が正しいとされる世界です。『勇者』や『賢者』といった加護に相応しい生き方をしている勇者パーティー側が、レッドがいなくなったあとどうなっているのか? こうしたレッドの物語の背景として描かれる『加護』を中心に生きている人々に注目するのも、本作の楽しみ方の一つです。

ウェブ版から応援してくれている読者の皆様へ

45000字/WEB連載13話分相当の大ボリューム
書き下ろしエピソードが収録されています!

 ウェブ版から応援してくれている読者に向けて、ウェブ版との違いにも少し説明させていただきます。ウェブ版から書籍化するにあたり、
1章をすべて入れるよりも、1巻はレッドとリット、2人の物語に焦点を絞り追加エピソードを補完するという方針にしました。
 見どころは、ウェブ版では連載形式ということもあり最低限しか書いてなかったレッドとリットの出会いを、書籍版ではしっかり書かせていただきました。
 ウェブ版での最初からデレデレだったリットとはまた違う、ツンデレだった頃の新鮮なリットとレッドの関係を読めると思います!

最後に

 書籍版から読んでくれた方にはウェブ版の読者が感じてくれた面白さをより面白く。ウェブ版から読んでくれた方にはウェブ版には無かった新しい面白さと出会える。そんな本になるよう、担当の宮川さんと相談しながら作った作品です。
 皆様の本棚に置いてもらえる価値のある一冊になれるよう、これからも頑張りますのでよろしくお願いします!

ざっぽん