手に入れた催眠アプリで夢のハーレム生活を送りたい3
催眠アプリなしでも、なぜか俺への好感度MAX!?

催眠アプリを悪用した人間が恐ろしい目に遭う夢を見てから、アプリを使うことに負い目を感じ始めた俺。
催眠をかけて彼女たちの真意を確かめようとするも、「この時間が無くなるのは嫌。甲斐君が喜んでくれるのが嬉しい」と返ってくるのは好意的な反応ばかり。
そんな中、茉莉から誘われ全員で遊びに行くことになった室内プール。姉・都の目があり催眠はかけることが出来ない状況……にもかかわらず胸を揉ませたり抱き着いてきたりと、三人隠れてエッチな接触を図ってくる。
しまいには「甲斐君と出会って全てが変わった」と嬉しそうに告げてきて――催眠かけてないのに、なんでこんなに好感度が高いんだ!?
- 発売日 :
- サイズ : 文庫判
- 定価 : 792円(本体720円+税)
- ISBN : 9784041160657